2019年8月に、保護犬の八がやってきました。
ペットのおうちから入って、
奈良にあるPURE HEART LOVERS さんという保護団体の方に引き合わせていただきました。
八は2018年8月にピュアハートさんに保護されたそう。(だから八)
私たちが出会えたのも、8月で、8に縁がある子。
スーパー賢い男の子で、推定5歳くらいかな。
小梅が旅立って、本当に悲しくて仕方がなくて、一人になるとメソメソ泣いていた私ですが、何度振り返っても、小梅と暮らしたその日々に勝るものはなく、犬と暮らす(というか命と暮らす)ということがどんなにすごいことかを痛感し、真広くん(旦那)と相談して、新しく迎えようとなりました。犬と暮らすということは、毎日のお散歩や食事、健康管理、当然お世話をするのだから、時間もお金もかかる。だけど、暮らしてみればわかる。そんなことどうでもいいと思えるほど愛おしい。
「今」というその時を一緒に生きるって命あるからこそ、できること。
八は、私と一緒でアトピーがあります。
アトピー性皮膚炎は一生付き合っていくような病気。でも、一病息災。
保険に入って(アトピーは使えないけど)、定期的に病院に行けるから、健康管理もできるね。
小梅から学んだ大事なことの一つかもしれないな。
昔、みたあのポスターの意味がよくわかる。
日本のペット事情は、まだまだやばい。少しでも多くの動物が、その生を全うできますように。
死ぬのが恐いからなんて、言わないでほしい。